2007年07月14日

里山事業

070714hwc4.jpg070714hwc 3.jpg070714hwc 2.jpg070714hwc1.jpg

しとしと雨模様の中、里地里山事業に参加しました。今回の作業は5月に田植えをしたたんぼの草取りです。参加者のみなさんの手作業で稲の間の水草?藻?や畦の草もすっきりときれいになりました。こうした人手をかけて稲は順調に育つのですね。改めてお百姓さんの仕事の大変さを実感。その後はサツマイモ畑の草取りも行いましたが、雑草の根の張りが強く、どちらかというとこちらの方が大変でした。

すべての作業終了後、森林づくり課の担当の方に案内していただき、当クラブがボランティア登録した森の境界や広さを実地確認しました。予想外の急斜面と面積、これからの作業は過酷なものになるでしょうが、がんばるしかありません!それより、問題なのが現地が超ヒル地獄地帯であること。取り付きの舗装路ですでにウヨウヨでした。


posted by 店主 at 00:00| HWC | 更新情報をチェックする

2007年08月09日

ヒル調査

070809hwc.JPG

秦野市内の森林組合、里山ボランティア団体宛てに「ヤマビル調査」の依頼書が秦野市より来ました。各団体より3名程度の派遣要請です。事業内容は羽根、菩提の指定された森にどの程度ヒルが生息しているか、どのような方法が拡散防止に役立つか、などをヒル博士こと谷医学博士の指導のもと調査するものです。

日時 9月5日(水曜) 9時から(午前中)
場所 秦野市里山ふれあいセンター

平日の実施ですが、都合つく方はご連絡よろしくお願いします!

posted by 店主 at 17:43| HWC | 更新情報をチェックする

2007年08月29日

講習会

070829hwc2.jpg070829hwc1.jpg

秦野市内の里山ボランティア団体および森林組合などを対象にチェーンソーの講習会がありました。本日は法令関連、伐木作業に関する知識などを9時から5時までビッチリ受けました。

まず、本日の講義の中で林業での労働災害が非常に多いことに驚きました。千人当たりの一年間4日以上死傷者数(平成17年度)は全産業が2.4人に対し林業は26.8人と突出しています。鉱業が18.8人、一般的に危険だと思われている建設業が5.8人ですから、林業がいかに危険な作業であるかわかります。伐木中の死亡事故は平成14-18年で155件も発生しているそうです。具体的な死傷例は倒れてきた大木の下敷き、チェーンソーによる切創が多いそうです。また、いったん災害が発生すると、その場所が山中であるため、病院に搬送するのに時間がかかってしまい重症、死亡に至るケースも少なくないとのこと。

以上のように事故の多い林業作業の中でもチェーンソーを使った作業は「危険有害業務」とされています。しっかりと教育を受け、正しい手順方法で事故のないようにしなくてはなりません。
posted by 店主 at 00:00| HWC | 更新情報をチェックする

2007年08月30日

講習2日目

070830hwc3.jpg070830hwc2.jpg070830hwc1.jpg

きのうに引き続きチェーンソー講習会です。本日は実際にチェーンソー用いての点検整備、操作の実技講習です。機械そのものはいたってシンプル、メカ的にはどうということないのですが、死亡事故に至るほどの危険な道具であるだけにその扱いは緊張します。二日間に渡り講師の方に丁寧に教えていただき、おかげさまで無事終了証をいただくことができました。

テキストは店内に閲覧可能な状態にしておきますので、ホイールクラブのみなさん目を通しておいてください。実際の作業の手順などはその都度みなさんにお伝えしようと思っています。
posted by 店主 at 00:00| HWC | 更新情報をチェックする

2007年09月04日

草刈り

今度の週末、9月9日(日曜)に秦野ホイールクラブ活動林の草刈りをやります!活動林が決定してから初めての林内作業になります。多くの参加お待ちしております。

時間 8時よりお昼まで
場所 菩提の活動林(わからない方は教えます)

作業後は表丹沢野外活動センターにて「お疲れさん会」を開催予定です。

参加できる方は用具の手配などがありますので、当店までご連絡ください。
posted by 店主 at 18:57| HWC | 更新情報をチェックする

2007年09月05日

山ビル調査

070905hiru5.jpg070905hiru4 .jpg070905hiru3.jpg070905hiru2.jpg070905hiru1.jpg

「山ビル調査」にボランティア団体として参加しました。この調査は各地の山ビルの被害の拡大を受け、山ビル研究会(HPは以下)の医学博士谷先生の指導のもと、モデルケースとして一昨年より行われているものです。
http://www.tele.co.jp/ui/leech/index.htm

昨年は羽根地区を実施し今年も継続となる一方、私たちホイールクラブは菩提森林組合のみなさんと一緒に先日決定した菩提の活動林に移動しました。こちらは今年から着手するのでまだ何も対策されていない、いわば素の森です。作業は森の中にポイントを十数か所指定してその範囲にいるヒルを一匹一匹捕獲するというもの。当日は台風の影響で雨が降ったり止んだり、蒸し暑くあいにく、というか絶好のヒル日和。ポイント地点に行く前にすでに長靴にヒルがどんどん上がってきます。まさにヒル地獄!菩提地区だけでも100匹ほどは捕獲したでしょうか。今回はこちらも完全防備でしたので被害はそれほどでもありませんでしたが、無防備でハイキングなどでこの森に入ったらそれこそ大変です。全身血まみれでしょう、オーバーでなく。

この山ビルの拡大の原因は森林、里山が荒廃してしまったことにあるそうです。こうした環境の変化は「オレのせいじゃねーよ」と思いがちですが、誰もがどこかで少しずつ加害者になっていることを少しは意識するべきです。私たちは自給自足の人がそれぞれ集まっているわけではありません。たいていの人は働いてお金を得てそれと交換に必要なものを買っています。車乗ったり、安いパソコン買ったり、おいしいワイン飲んだり、こうした日常生活の何げない一場面でも、めぐりめぐってまったく想像もつかない世界各地のいろんなところに影響を与えているかもしれないのです。物を造ったり、便利になるということをプラスとすると必ずどこかでマイナスが発生しているとする全地球的エネルギー保存の法則、すなわちエントロピーのような世界観でもって、みなさんにもぜひヒル調査参加してほしいですね。(またしてもよくわからない結びですが)

写真の新聞は9月6日付け毎日新聞相模版
posted by 店主 at 00:00| HWC | 更新情報をチェックする

2007年09月27日

通帳

070927hwc 002.jpg070927hwc 001.jpg

秦野ホイールクラブの預金通帳ができました!オレオレ詐欺全盛のこのご時世ですから、必要書類を揃えて窓口に提出するも、ちゃんとした団体なのか、本人確認などの厳重な審査?で窓口では30分以上待たされました。ちょっと心配になりかけましたが、めでたく無事受け取れました。金額はゼロからスタートできない、とのことでポケットマネー1000円を寄付させていただきました。(少額ですみません)

通帳の名義は団体の所在地ということで便宜上私になっています。今後は活動にともなう費用、たとえば草刈機のチップソー、燃料、オイル、などはこの通帳をもとにキッチリと収支報告する予定です。もちろん監査人も選出しないとなりませんね。前回の活動林の草刈り事業で、すでに費用は発生しているので、近いうちに年会費を徴収します。みなさんよろしくお願いします。
posted by 店主 at 00:00| HWC | 更新情報をチェックする

2007年10月01日

おしらせ

071001hwc.jpg

やっと厳しい残暑も終わった、と思ったら朝晩は肌寒いぐらいの涼しさ。そして気がつけばもう10月。季節の移ろいは本当に早いものです。そんな初秋の今日このごろ、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

さて、秦野市森林づくり課より菩提の田んぼの稲刈りの案内が来ました。それによると予定では13日でしたが、先日の台風の影響で稲が倒れてしまったので収穫を早めるそうです。

5日金曜 もち米稲刈り
6日土曜 かけ干し
どちらも午前9時〜午後3時

参加できる方は事前にメール連絡ください。
よろしくお願いいたします。

なお、上記のため両日とも当店は休業いたします。
posted by 店主 at 18:34| HWC | 更新情報をチェックする

2007年10月05日

稲刈り

071005hwc 010.jpg071005hwc 008.jpg071005hwc 004.jpg071005hwc 002.jpg

先日の台風で稲が倒れてしまったので、急きょ予定より早く稲刈りとなりました。ひさびさに現地に行ってみると、あの子供たちが植えた稲にしっかりお米がついているではないですか!まあ、当たり前といえば、そうなんですが何か特別な想いを感じました。一株当たりの本数がバラバラだったり、畝がグニャグニャに曲がっていたり…、フデキな子ほどかわいい、といった親心に通ずるものでしょうか。

刈り取りから、脱穀までを現地で行いましたが、作業はとてもハードなものでした。刈り取りはもちろん中腰の姿勢、それが一日だと腰がバリバリにコリ固まってしまいます。それ以上に収穫後のワラを干す作業、脱穀した米を扱う作業には参りました。非常に微細な稲の断裂した繊維が、衣服の網目を通り抜け皮膚にチクチク刺さります。敏感肌のアレルギーの人なんかは話聞いただけで全身かゆくなるのではないでしょうか。また脱穀機の粉塵は鼻毛の奥の奥までにビッチリと強固なハナクソとなって固着していました。

収穫まで、これだけの大変な作業。子供には「だからお米は大切に食べなきゃダメだよ」という教訓になるのでしょうが、個人的には、その仕事量と米価のバランスを考えさせられました。少しでも作業を楽にするための大幅な機械化や政府による米価のコントロール、補助や輸入規制もしかたないかな、という思いです。昨今より米価問題いろいろ論議されていますが、完全自由競争になったら国内では誰もお米作らなくなってしまう…。これが一番怖いです。
posted by 店主 at 00:00| HWC | 更新情報をチェックする

2007年10月27日

里山保全団体

071027hwc 2.jpg071027hwc.jpg

台風接近でものすごい風雨の中、「里山保全再生活動団体のつどい」に参加してきました。まず、最初に環境省制定里地里山保全再生モデル事業である秦野市のこれまでの展開と今後の期待について里地ネットワーク事務局長 武田氏の講演がありました。その後、各団体を代表して数団体が活動実績などを報告、意見交換などが行われました。

我が秦野ホイールクラブも活動を開始してから一年を経過しましたが、まだまだヨチヨチ歩きの段階です。しかしながら着実に歩みを進めていることは確か。将来的にはこの場でパネリストとしてその成果を発表できたら…と思いました。それにはまず、みなさんの力が必要です。今後の活動に是非ご協力ください!
posted by 店主 at 00:00| HWC | 更新情報をチェックする

2007年11月23日

いも掘り

071123hwc2.jpg071123hwc1.jpg

7月14日に草むしりをした菩提の畑でさつまいもを収穫しました。すでに地元小学生が掘ったあとの残りをいただいたのですが、それでも大物がたくさん!すっかり夢中になってしまいました。米もそうですが、やはり農作物は収穫のときが感動ですね。「よく育ってくれてありがとう」といった感謝の念を抱かずにはいられません。
posted by 店主 at 00:00| HWC | 更新情報をチェックする

2007年11月29日

里山整備

071129hwc.jpg

今年最後のボランティア活動です。秦野ホイールクラブは菩提森林組合の方々と一緒に活動林の整備を行います。
日時 12月1日(土)
集合 9時 羽根地区堆肥置場(里山ふれあいセンターより西に500m)
作業 下草刈り、除間伐

作業は午前中のみです。午後から場所を野外活動センターに移して「収穫祭」があります。ボランティア一年ご苦労さま、といったイベントでもちつきや汁ものの提供があります。

参加できる方はご連絡ください!
posted by 店主 at 19:25| HWC | 更新情報をチェックする

2007年12月01日

里山保全活動

071201hwc3.jpg071201hwc2.jpg071201hwc1.jpg

菩提の活動林にて、市内北地区森林関係団体の方々と一緒に下草刈りを行いました。この下草刈り、ただ単に下草を刈って林内を整備するだけではなく、近年被害が拡大しているヒル対策の一環として行われているものです。そもそも、ヒルが拡散している第一の原因は従来山奥に生息していた鹿が食物を求めて里に下りてきたことにあります。鹿の足を調べるとほぼ全数ヒルがついているそうで、広範囲に移動する鹿により生息域が急速に拡大してしまったといわれています。

水道水の9割を地下水に頼っている秦野市の場合、水源地への広範囲の薬剤散布ではなく、地表に日光を取り入れヒルの住みにくい環境を整えるという解決方法を選択しました。ミミズの仲間であるヒルは暗くジメジメした土を好みますから、日が入る「健全」な環境は苦手なのです。臭いものには蓋的行政が多い中で秦野市のこうした環境を第一に考える取り組みはかなり先進的だと思います。

今回は今年を締めくくる活動ということで、秦野ホイールクラブからは過去最高の26名の参加者で全員一丸となって作業に取り組みました。参加のみなさん、お疲れさまでした!午後から野外活動センターに場所を移動すると、今年一年ご苦労さんということで地元婦人会により昼食が用意されていました。先日収穫した古代米を使ったおこわや地元野菜を使ったトン汁などをおいしくいただきました。なごやかに過ごす作業後のこうした時間に地元とMTBライダーの距離がまた一段と縮まったのを実感しました。
posted by 店主 at 00:00| HWC | 更新情報をチェックする

2007年12月08日

HWC活動

071208hwc5.JPG071208hwc4.JPG071208hwc3.JPG071208hwc2.JPG071208hwc1.jpg

先週に引き続き里山保全事業に参加しました。今回は野外活動センター周辺森林の間伐材搬出作業です。まず、林内に散乱している材木の枝を払い、一定の長さに切断。さて、それを運び出すにも、そのための作業道がありません!そう、すべて人力での作業でした。私たちの受け持ち場所では、林内から林道まで丸太を一本一本肩に担いでのリレー方式で搬出することになりました。距離にしてわずか100メートルほど、その間隔を5人程度で受け持つのですから、ひとり当たりの割り当てが20メートル。たいしたことのないように思えますが、伐採したての木材はたっぷりと含水しているので見た目以上の重さです。12月というのに汗が噴き出し、息が乱れます。黙々と作業を続けますが、やっても、やっても搬出すべき材木は全然減りません。きっとエジプトのピラミッドの石を積み上げる奴隷もこんな絶望感を味わっていたのでしょう。大変な作業でした。

写真の解説
私たちの上方の斜面では空中にワイヤーを谷をまたいで渡し、切り出した材を吊るして運搬していました。こちらも危険で手間のかかる作業です。

古谷秦野市長が現場を表敬訪問。形式ばった挨拶ではなく、ひとりひとりにご苦労様の声をかけいたのが印象的でした。市の里山保全事業に対する力の入れようが伝わります。
posted by 店主 at 00:00| HWC | 更新情報をチェックする

2008年01月08日

落ち葉かき

080108hwc1.gif

1月19日(土)は秦野北地区里山整備事業です!

作業内容は前回下草刈りをした活動林内の落ち葉を集めて、所定の場所に移動するものです。昨年は羽根地区で行いましたが、本年より我がホイールクラブの活動林が担当となります。自分のところは自分でやれということですね。責任重大です。(当日の作業は菩提生産森林組合、滝ノ沢保存会のみなさんと共同となります。)里山ボランティア団体にとって大変重要な作業のひとつであるとともに、マウンテンバイクを地元の方に理解していただく最大のチャンスでもあります。というわけで、みなさん、ひとりでも多くのご参加お願いいたします!

役所に事前届がありますので、参加できる方は14日までにご連絡ください。

1月19日(土) 9時から2時半まで
雨天の場合は26日に延期
集合場所 菩提活動林に直接集合です。ホイールクラブ以外の一般のボランティア団体は堆肥置き場に集合で羽根地区に移動しますので、間違えないでください!私たちは直接担当林ですよ!
持ち物 弁当、飲み物、作業手袋、作業着、ブーツやタビなど。
駐車場 昨年、田植えをした田んぼの下。葛葉川沿い道路の左側
自転車、オートバイの人は活動林下まで直接行ってください。

駐車場の地図
posted by 店主 at 14:07| HWC | 更新情報をチェックする

2008年01月19日

落ち葉かき

080119hwc4.jpg080119hwc3.jpg080119hwc2.jpg080119hwc1.jpg

秦野里地里山事業にホイールクラブより26名が参加しました。去年は羽根地区の森でしたが、今回は菩提生産森林組合、滝ノ沢保存会のみなさんと合同で菩提の活動林での作業となります。この森での作業は、まず昨年9月に私たちホイールクラブ単独で下草刈りを行い、12月に森林組合のみなさんと共同でさらに範囲を広げた下草刈り、間伐材の処理などの作業をすでに終了。これで都合3度目となります。

今回は下草がなくなりすっきりとした広葉樹林に堆積した落ち葉をかき集め、それを収集袋に入れ、トラックで別の場所に搬出といった昨年同様の作業です。本来、このように里山は原生林と違って、人の手が入ることで日光が明るく差し込み、樹木を含めた生態系が適正に維持されるのだそうです。なるほど、作業を終え明るくなった森はいかにも健全といった感がします。昨年よりさらに急傾斜と広範囲で大変でしたが、日頃MTBで鍛えたあり余る体力?をいかんなく発揮して無事終了することができました。みなさん、お疲れさまでした!

posted by 店主 at 00:00| HWC | 更新情報をチェックする

2008年01月28日

里山保全事業

080127tn.jpg

ホイールクラブのみなさん、先日の里山整備事業にご協力ありがとうございました。ちょっと続きますが、きたる2月2日(土)に表丹沢野外活動センターにて間伐材の搬出作業があります。作業は昨年12月8日と同様、センター周辺で間伐した材木の搬出です。この材木は決めた長さに切断後、機械によりチップに裁断され、センターのボイラーの燃料となります。

■活動時間 9時から14時半まで
都合のいい時間だけでも結構です。
■持ち物 作業手袋、飲み物、昼食、作業に適した服装(ブーツが望ましい)

なお、同様の作業が2月16日、3月8日にもありますので、どれか都合のいい日にご参加ください。(もちろん全部!も大歓迎)
初めての方もぜひご参加ください!

写真は前回の落ち葉かきの記事。1/24タウンニュース誌

posted by 店主 at 23:08| HWC | 更新情報をチェックする

2008年02月02日

里山整備活動

080202hwc3.jpg080202hwc2.jpg080202hwc1.jpg

昨年12月8日に続いて、青少年野外活動センター周辺森林の整備事業に参加しました。私個人的には昨年夏にチェーンソー講習会を受講してから、初めて本格的な実地作業でもありました。ほぼ半日、エンジン全開!(チェーンソーはハーフスロットルは使いません)。振動、騒音、ほこり、排ガス、しかも危険と隣あわせ。肉体的にも精神的にも過酷な作業です。翌日まで手のしびれが残り、握力が一時的に低下するなど、一日だけの作業でも健康面が心配になりましたが、プロはこれが仕事、本当に大変です。

こうしたきつい作業のボランティア、「何でわざわざ休みの日にタダで働かなきゃなんねーんだよ、アホくさ」と思いますよね。実際、私も最初はそうでした。でも、やってみると、自分でも驚くような大きな収穫があるのです。実際、山のこと、地域のこと、環境、経済や政治についてもますます興味深く身近にとらえるようになりました。あいかわらずちっぽけな人間に違いありませんが、ほんのちょっとだけ世界が広くなったような気がします。旅、留学、出家?、スポーツ、なんでも体験している人は、そうでない人よりずっと豊かな人生だといえます。そのような人は、ただ会話していても楽しいですよね。それに、強制ではないのに自分から進んで困難にチャレンジするって、考えてみれば究極のぜいたくだと思いませんか。北朝鮮やコソボ自治区では今を生きるだけで精一杯です。そんな余裕はないのです。

ところで、アメリカの心理学者マズローの唱える人間の欲求5段階説をご存知でしょうか?まず食欲など人間の生理的生存欲求を底辺に、その上の段階までが衣食住の安定の欲求があります。3番目には仲間とうまくやっていきたいといった欲求、4番目は自分を認めて欲しいといった欲求、ここまでがいわば自分中心の欲求です。そして5番目は自分の能力を発揮し、誰かのためになりたいといった自己実現の欲求です。ここまでが現世の人間、この上は自己を超越してしまった神、仏ということになるわけです。ですから自分が他人、社会の役に立っている、このいいようのない満足感は実に人間的なものであったわけです。人間誕生以来ずっと受け継がれているDNAが社会を形成し、子孫を繁栄するようにプログラムされているとは、うまいこと神は人間という生物を造ったもんですね。
posted by 店主 at 00:00| HWC | 更新情報をチェックする

2008年02月03日

県条例

080203hwc2.gif080203hwc1.gif

表丹沢菩提里地里山保全協議会設立推進協力者要請会議に出席しました。出席は菩提自治会長、菩提生産組合長、菩提生産森林組合長、秦野市農協組合理事、秦野市北財産区議員、秦野市森林づくり課長、神奈川県担当職員のみなさん。これまで菩提地区で主に「滝ノ沢保存会」「菩提生産森林組合」が中心となって、さまざまな保全事業を行ってきましたが、神奈川県条例がこの4月施行されるのにともない、新たな枠組みでの保全団体を設立する、というものです。新な名称としては親しみやすく簡単に「表丹沢里山づくりの会」と決定いたしました。

私たちの活動も地元のみなさんに受け入れられ、一体感が生まれつつあります。計画素案には棚田クラブなどただ里山を保全するだけでなく、その利用にも焦点を当てています。この中に、里山クラブかレクレーションクラブ、あるいは独立したクラブとして、HWCより「MTB体験」を申請する予定です。専用のコース設営、定期的なスクールなどを通して、一般の方に丹沢でMTBに親しんでいただく、というような方向で話を進めます。メンバーのみなさん、企画案があればどしどしお寄せください!
posted by 店主 at 00:00| HWC | 更新情報をチェックする

2008年02月16日

里山整備事業

080216hwc3.jpg080216hwc2.jpg080216hwc1.jpg

またしても表丹沢野外センター周辺整備です。夏場はこの一帯ヒル地獄に変貌しますので、(ヒルのいない)この寒い時期に作業を進めておかなくてはなりません。私たちホイールクラブメンバーはもうすでに「セミプロ?」として、地元林業の方から認めらているようで、最近は重要な作業をまかされることが多くなりました。

写真は薪割り機。油圧プレスの先に斧がついている構造で、広葉樹の硬い丸太もすごいパワーで割ることが可能な機械です。(見た目が恐怖!)チェーンソーもそうですが、便利なものは危険です。もちろん安全装置がついていますが、それでも操作するのは人間。「慣れ」「つい、うっかり」「自己流」などが重大な事故につながります。みなさん、気を引き締めて作業しましょう。無事故、無災害!!
posted by 店主 at 00:00| HWC | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。