ひさびさに、いつもの山に行ってみました。数ヶ月のごぶさたでしたが、山は以前のまま、静かなもんです。季節だけが過ぎて紅葉が始まり、これから一ヶ月ぐらいが最高のシーズンとなります。
いつもはクロモリリジットですが、ちょっと目先を変えて4インチストロークのWサスに乗ってますが、まあこれはこれでいいもんです。でも、この痩せ尾根の次に待っている担ぎセクションには苦労させられました。車重が重いのはまあ許せるとして、担ぎにくいったらありゃしない。前三角が小さいのでサドルのベース部を肩にするのですが、これだと前輪が下がるので、急傾斜の地面に当たってしまうんですよね。で、じゃあ、前後逆にすれば少しはマシかなと思って、やってみましたが、イチイチ自転車を反対向きに担ぎ、また反対向きに下ろすのが面倒くさい。しかたないので小さい前三角に強引に肩を入れて担ぐと、今度はアウター受けがモロに肩に当たる…。しかもその中央のオイルラインを止めているロックタイ(インシュロック)の頭の部分がグリグリ肩に食い込み痛いのなんの。
結局、担ぎなんてのは想定外なんでしょうね。結局、欧米仕様ってことです。昔、モンキーさんのMTBにトップチューブベンドしたやつがありましたが(今もあるのかな?)ちょっと見た目はカッコ悪いけど、小さい前三角の人にも、こうした苦労をせずに山を走ってもらおうという、暖かい親心がこもったデザインなんですね。まさに機能的なデザイン。最近のデザインってカッコつけるためや差別化のためが多いですが、アウトドアユースのものはやはり機能に優れたデザインであって欲しいもんです。


