2011年05月08日

サイディング貼り

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住宅建築というものは実に分業制がしっかりしており、でさまざまな職人さんの仕事が合わさってようやく一軒の家になります。一般的に大工さんが家を建てる、といわれていますが、ごく一部をこなしているにすぎません。足場、土台、屋根、外壁、クロス、塗装、サッシ、水道、電気、外構など実に多くの職種が関わっているのです。

自作リフォームはこれらも全部ひっくるめてシロートが挑戦するのですから、実にやりがいがあります。私はこれまでにコンクリート切断、はつり、打設、サッシ施工、電気配線などを経験しました。今回、外壁のサイディング貼りのほとんどはプロの業者に依頼しましたが、庇下部分は私が施工しました。写真右側の通気口のある部分は前回施工したところ。今回はその残りを施工です。

サイディング材はガルバリウム鋼板に塗装を施したものに裏に発泡ウレタンの断熱材が貼り付けてあるものです。これまで使用していた窯業系に比較して圧倒的な軽さにビックリします。しかも塗装の寿命もかなり期待できるとのことで採用しました。欠点は非常に高価であること。軒がない当店の場合、外壁の耐水、耐久性が非常に重要となるので、限られた予算では非常にきついですが目をつむりました。

プロがやった縦貼りに対し、私が施工する庇下は横貼りとしました。それは上が天然木、下がサイディングのハイブリットにするためです。まず、土台をカバーする水切りをつけます。固定は軽天ビスという専用品です。両端はキャラメルの箱のように折り曲げ立体的に加工します。次に15ミリ厚の杉材で胴縁を回します。これはサイディング裏の通気を確保するためでメーカーでもこの工法を指定しています。下、縦は専用役物を使用しましたが、上は土台水切りを流用しました。まあオッケーでしょう。


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当店復興支援の強力な助っ人が来てくれたおかげで無事完成しました!Kさん、ありがとうございます。


posted by 店主 at 00:00| Comment(3) | 改装 | 更新情報をチェックする
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