2010年04月19日

朽ちた自転車

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ひさびさに春らしい日和。この春は天候不順が続いたので、ただ春らしいだけで「あ〜ありがたい」とほっとしますね。

里山では目をそむけたくなるような家電製品の不法投棄が珍しくありません。この朽ちた自転車も不法投棄といえばそうなんですが、桜の木の下でたたずむさまは、もはや切り取った風景の一部。完全に自然と同化していました。以前とりあげたスバル360もそうですが、金属である工業製品なのに、まるで朽ちた木のよう。この世のすべてのモノはいつかは自然=地球に戻ってしまうようにできているのでしょうか。

昔は身の回りのものすべてが、このようにに朽ちていく素材ばかりでした。土、木、鉄…。それらの多くが石油から簡単に大量生産できるプラスチックにとって変わりました。吐き気がするような不法投棄はたいていこれらの素材です。便利な現代、油断しているとすぐにプラスチック製品に囲まれ生活することになってしまいます。買い物するときには「なるべく」プラスチックを避けたいものです。もちろんペットボトルのようにリサイクルできるものや生分解の素材もありますが、それでも少なくするようなライフスタイルを心がけたいですね。



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農家のおじさんに八重桜をいただきました。花を漬け込み、料理やお菓子に利用します。


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里の森はまぶしいような新緑。


posted by 店主 at 00:00| 日記 | 更新情報をチェックする
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