2009年08月01日

ブッシュ

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Jシリーズにガンガン使われているTURNER FLUXのオーバーホール。まるまる2シーズン泥レースを走ったのである程度覚悟していましたが、拍子抜けするぐらい良好な状態でした。写真は汚れたグリスをふき取った状態ですが、シャフト、ブッシュともにダメージはまったくなし!

各社のWサスバイク、ピボットはベアリング入りが常識。そのベアリングもワンシーズンもたずに交換することもあるのを考えると、ただ入ってりゃいいってもんじゃないですね。ベアリング、ブッシュ問わずどれだけしっかり造り込んであるかどうかが問題のようです。


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2009年08月09日

鹿柵設置

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9日私たち秦野ホイールクラブは菩提中東農業生産組合の依頼により、鹿柵を設置する作業に協力しました。これは近年増えすぎた野生の鹿が里に下りてきて、水田や畑に侵入する被害が深刻化。それを防止するためのネットを1.5キロに渡って張るものです。当日は地元耕作者のみなさん、森林ボランティア団体、はだの都市農業支援センターのみなさん総勢約30名が集まりました。

気温30度を超える蒸し暑さ、急傾斜、ヒル地獄地帯、重い支柱の鉄棒運搬…例によって過酷な条件でしたが、日頃MTBで鍛えた体力にものをいわせ、無事予定通りの作業をこなすことができました。

みなさん、お疲れ様でした!
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2009年08月24日

完成!

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またもや、ごぶさたです。
みなさん、夏休みはいかがでしたか?

私はというと、自転車で川原にバーベキューやりに行ったのが一日。それ以外は暑さの中、ひたすら木工作業の毎日でした。おかげさまで先週ついに2作目が完成しました!振り返ってみると、この約2ヶ月まともに自転車屋の業務はやってませんね。完全に木工所でした。写真の左側のうす茶のが一作目、濃い茶が二作目、どちらも大人2人が入れるぐらいの巨大物置です。柱は90ミリ角の杉材を使用し、湿気対策で高床式にしてあります。何しろ初心者ですから直角が出ていなかったり、すき間があいていたり、といったデキですが、「自作」というところに価値があるんですよ。「物置なんかホームセンターで百人乗っても大丈夫なのが売っているんだから、それで十分」「ちゃんと店を営業して、儲けたお金で職人を雇った方がいい」いろいろな考えもありますが、ものごとを何でも損得で判断するというのはいかがなもんでしょう。私はこの二作でかけがえのない体験、勉強をさせてもらったと思っています。損どころか大いに得るものがありました。直接、間接に自転車にもいいフィードバックとなることと確信しています。
posted by 店主 at 21:11| 日記 | 更新情報をチェックする

2009年08月25日

サスOH

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この時期は春に次いでオーバーホールが多くなります。これもまたすごい内容でほとんど死亡といっていいぐらいでしたが、他にもいろいろ着手しなくてはならない箇所もあったので、とりあえず延命措置としました。

バラしてみると予想通り泥水がアウターケース内にシコタマ浸入しており、中は下水の臭い、色でした。フォームリングもグズグズに腐っているありさま。インナーチューブのブッシュに接触している部分(外部からは見えない)もご覧の通りすごい腐食っぷり。しかし耐水ペーパーによる丁寧な研磨作業でどうやらここまで復活しました!こうなるともう仕事というより単なる根性ですね。ただ、虫食いのような腐食痕がどうしても残ってしまったのが残念。

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posted by 店主 at 16:10| PARTS | 更新情報をチェックする

2009年08月26日

走り屋

最近、お客さんの年齢層がだんだん私とともに高くなっている当店。そんな中で二十歳そこそこのDH大好き二人組みは貴重な存在です。仮に少年A君とB君としますね。A君は中古のFFスポーツカーを買って走りが楽しくてしょーがない様子。ある夜近所の某ヤビツ峠にB君を誘って走りにいったそう。

A この車はパワーがないけど下りは速いいんだぜ。
B 確かに俺のインプレッサWRXより速いかも。
A 次のコーナー行くぜ!
B 行け〜!

80-90キロの緩い左コーナーでテールがブレイク。
カウンターを当てるもタイミングが遅いため急激にグリップ回復。
今度は反対方向にスライド。
結局グルグル2回転半して後向きに助手席側から縁石にヒット。
縁石をジャンプ台に歩道外にある桜の木に衝突。
助手席側のウインドウが全部割れ、車体はくの字に。

B やったな!
A やったぜ!!

いや〜、すがすがしい青春っぷりですね!車はもちろんローンだけが残って廃車になってしまいましたが、A君のチャレンジング魂はたいしたもんです。現在のFFは安全性重視でそう簡単にブレイクしないものです。ドライ条件で80キロ以上で後からブレイクさせるのはやろうと思ってもそうできるものではありません。しかも「行くぜ!」という気合だけで。

近ごろの草食系男子は車を所有しません。お金がもったいない。エコだから。人生の中盤をとっくにすぎたオッサンにしてみると「そんなんでいいんか」と問いたいですね。何でもネットのバーチャルな世界で完結して実体験がない人間。自分の気に入った世界以外はシャットアウトしてしまう貝のような人間。エコもいいですが、自分の人生まで省エネにすることはないと思います。
posted by 店主 at 18:28| 日記 | 更新情報をチェックする

2009年08月27日

フォークエンド

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前輪の車軸も15ミリ、20ミリといった大径が増えてきましたが、まだまだ9ミリQRの方が大多数だと思います。9ミリの方はフォークエンド内側をぜひチェックしてみてください。写真のように深く削れていませんか?こうなるといくらクイックを強く締めても締め付け力が出ません。そもそもエンド部自体の強度もかなり低下している恐れもあるのでアウターレッグ交換が必要になります。

原因としては、そもそもQRの締め付け力が足りないのに過激な走りをする方に発生しやすいですね。特に完成ホイールのQRは締め付け力が不足がちになりやすいので注意してください。

それと、前輪のシャフトが変形が原因で削れ発生のケースもあります。ディスクのドラッグが発生したり、おさまったりする場合、ロックナット&玉押しがやたらと緩む場合はシャフト曲がりを疑います。

さらにはルーフキャリア積載も問題です。フォークダウン方式は正立式などよりしっかりと固定できるため、安心して?コーナーを攻めていませんか?スバルレガシーなど重心の低めの車では「そんなに飛ばしていないけど」ぐらいでも、屋根の自転車のフォークエンドには思い切りねじれ方向の力がかかっているはずです。自転車積載時はゆったりと走りましょう。

15や20ミリ軸にすればこうした心配も一発解消なのですが、9ミリ軸でもフォークエンド当たり面が広いもの、軸自体がハブ内部で大径になっているものはかなりしっかりしますのでおすすめです。
posted by 店主 at 17:18| PARTS | 更新情報をチェックする

2009年08月29日

サイクリング

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今年の夏はほとんど自転車に乗りませんでした。最後ぐらいは乗っておこう、というわけでもありませんが、お客さんと一緒にサイクリングを楽しみました。のんびりと湖畔を走ると、空の青さや風はすでに秋の気配。やっとMTBシーズン到来ですね。気持ちも改め?これから乗りますよ〜!
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2009年08月31日

続ツワモノ

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以前にも登場のI君。今年の乗鞍ヒルクライムもこのチャリで出場です。タイムは前回を大幅に更新してなんと1時間16分!!途中まではずっとトップ集団キープ。まわりのフルカーボンに乗ったヒルクライマーたちの「あんた何もの?」の質問に答えるのが大変だったそう。実業団選手がわざとボロいチャリで出場しているのかと勘ぐられていたようですが、本当にただのBMXライダーです。特にヒルクライムの練習はしていません。BMXでジャンプしているだけです。恐るべし基礎(クソ?)体力。

彼の自慢のマシン見てください↓


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リヤは6段。油コテコテのトランスミッション。

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ブロックダイナモぐらいはずせばいいのに、そのままです。なぜかブレーキシューが上下逆!?

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とどめは、衝突事故でトップチューブ、前フォークが曲がっています。よく見るとクラックが入っているような。当然まっすぐ走らないそうです。
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