2008年09月13日

スバル360

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山の中の朽ち果てた車と彼岸花。金属製品なのに長い年月を経て自然に還る寸前といったたたずまいが、もうイヤというほど夏の終わりにマッチしていました…。

さて、この名車スバル360が出たのが1960年前半?ですから、この車もだいたい45年ほど前のものでしょうか。日本のモータリゼーションの幕開けを担ったのもごくわずか、その後ホンダN360が出てあっという間に主役交代に。さらに、その後トヨタカローラと日産サニ−が主役になり、以降各社各モデルの排気量はどんどん大きくなって現在に至ります。最高に大きくなったのが1980年代の日産シーマの頃でしょうか。

それがここへきて各社いきなり「エコ」ですからねー。本来交通機関はいつの時代でもエコでクリーンでなくてはないはず。長い50年ほどの歴史の中のわずかここ数年で、いきなり手の平返したようなスタンスがちょっと…。ここらへんの矛盾があまり誰も触れたくない自動車業界の恥部といえる部分ですね。どんなにエライ某トヨタが「環境に配慮してます」といったって、販売している製品そのものは現状では100パーセントクリーンではありませんから。

一方、自転車部品製造の某S社はどうでしょう。製品を使用するにあたっては100パーセントクリーンです。それどころかエンジンである人間は健康になっちゃうんですから、その企業価値は自動車メーカーよりずっと高いところにあると思いませんか。世間一般には自動車がエライみたいな風潮ですが、自転車の方がもっとエライのです。某S社も押しが弱いというか当店のように?控えめなのがいいところですが、ここは一発「おんどりゃー、一番エコなのは自転車だぁー!自転車なめんなよー!」産業界相手にホエてもらいたいもんです。


posted by 店主 at 00:00| 野にたたずむ | 更新情報をチェックする
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